子連れでも安心のお助け術

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小さいお子さん連れでディズニーランド、ディズニーシーにパークインする時は、もしもに備えて、パークに入園したら「迷子シール」をもらおう。

ディズニーランドでは、メインストリートハウス。ディズニーシーでは、ゲストリレーション「迷子シール」をもらえます。

シールをもらったら、電話番号、名前、年齢を記入し、上から個人情報保護用のシールを貼って、子どもの服に貼り付けましょう。

子どもが迷子になってしまった時は、あわてずにキャストに相談。この時に子どもの服装がわかるとスムーズなので、入園する前か入園してすぐにでも子どもの全体写真を撮っておくと助かります。

キャストに年齢や服装を伝えるとインカムを使って情報共有し、一丸となって捜してくれます。

ベビーカーを持ち込むかどうか迷ったら、レンタルという方法も。

荷物を置けたりして便利でもあるんですが、大きな荷物になってしまうかも知れないベビーカー。

パーク内でレンタルすることもできます。身長100cm、体重15kgまで乗せることができます。

ディズニーランドならワールドバザール内。

ディズニーシーはエントランスを入ってすぐ左で1日1000円で借りることができますよ。

アトラクションに乗る時は、ベビーカー置き場に置かなくてはならず、同じようなベビーカーが並んでいるとどれが自分の借りたベビーカーか分かりにくくなるので、目印をつけておきましょう。

おむつ交換は男性用トイレが大活躍

おむつ交換台は、女性用トイレにほぼ設置されているけれど、女性用トイレはどうしても混雑しやすい傾向にります。そこでパパが一緒に行っている場合は、パパにお任せした方がスムーズに済ますことができます。小さな男のでも、パパに任せた方がスムーズに済ますことができます。

ディズニーランドでは、ワールドバザール内のベビーカー・車いすレンタルの隣のトイレや、ウエスタンランドのトムソーヤ島いかだ乗り場の近くのトイレなど、10ヶ所以上あるのでキャストに「おむつ交換台のある男子トイレはどこですか」と聞けば、教えてもらえる。

ディズニーシーにおむつ交換台のあるトイレは2ヶ所。

アメリカンウォーターフロントの救護室の隣と、マーメードラグーンの出入り口付近のトイレ。

パパに頑張ってもらいましょう。

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