ディズニーシーでも１，２を争うであろう絶叫系アトラクションのタワー・オブ・テラー。
１回では物足りない！という人も多いハズ。
そんな人におススメなのは、朝イチでタワー・オブ・テラーのスタンバイに並びます。（←トイ・ストーリー・マニア！のファストパスに並ぶ人や、タワー・オブ・テラーのファストパスに並ぶ人など、たくさん人がいるので迷わないように気をつけよう。）タワー・オブ・テラーに乗車後に今度は、タワー・オブ・テラーのファストパスの発券に並びます。他のアトラクションも気になるけれど、午前中はタワー・オブ・テラーとトイ・ストーリー・マニア！に人気が集中するせいか、他のファストパスは午後でも残っていることが多いので、なるべく並ばずに２回乗りたいなら試してみて！
このアトラクションの魅力はスリルだけではない。
最高到達点からはディズニーシーが一望できる。上がりきった時に一瞬だけ窓が開が、天気が良ければ東京スカイツリーを見ることができる。もっとタワー・オブ・テラーを楽しみたい人は、最後列真ん中に座ってみて。座席によって恐怖感が違います。そんな余裕はないのに、撮影ありのアトラクションなんです。落下する直前に上方から撮影されるので、余裕のある人は顔を上に向けてるようにしてみて。（←無理～）
タワー・オブ・テラーは、酔ってしまう可能性があります。
その日の体調などにもよりますが（←睡眠不足は酔いやすい）、落下系アトラクションで酔ってしまう人は要注意です。
他にも、インディ・ジョーンズ・アドベンチャーやレイジングスピリッツ、アクアトピアなども酔いやすいアトラクションだと思うのですが、私が最も気持ち悪くなったのは、２０１７年に登場した新アトラクションのファインティング・ニモです。
ニモたちと一緒に海を冒険するアトラクションとなっているため、ニモ目線で座席が動きます。その動きたるや、「ニモと一緒」が体感できて素晴らしいのですが、上下左右の細かい動きに酔いました。しかも最前列で余計に酔ってしまったのかも知れません。乗り物酔いも人それぞれです。ちなみにクローズしてしまったストームライダーは酔いませんでした。乗れるアトラクションと「これは無理」というアトラクションを上手に見極めたいですね。